中国東方航空は東京からだと、上海・西安・南京・昆明と4か所に直行便が飛んでます。
毎日就航しているのは上海だけで、それ以外は週1便運航なので、東京発上海行の空席状況を調べてみました。
上海には「上海虹橋」と「上海浦東」という2つの空港があり、中心部に近い虹橋空港と、少し離れている浦東空港があります。
東京でいえば、虹橋は羽田、浦東は成田みたいなイメージですかね。
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規模としては、浦東の方が大きく、国際線に53社が就航しています。虹橋は国際線12社の就航です。
なので、中心部に近くて狭い虹橋空港、遠くて広い浦東空港って感じですね。
東京との就航便は、虹橋・羽田便と、浦東・成田便といった具合にイメージが近い空港同士を結んだ便になっています。
詳しいフライトスケジュールはこちらを参照ください。
では、中国東方航空の空席状況をどうぞ。
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9月以降はすべて直行便でビジネスクラス、エコノミークラスどちらも空席ありの状況です。1日たりとも満席の日がないってすごいですね。
6月下旬から8月末まで木曜のみ空席が出てますが、これはすべて西安経由の乗継です。上海直行便では空席ナシでした。
なんで西安経由は出てくるのに南京経由とか昆明経由とかは出てこないのか不思議です。