今回は、フィンエアーの東京・ヘルシンキ便の空席状況です。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。
先月調べたときは、まだ今年の夏休みでも東京発に空席のある日が結構ありましたが、もう全滅ですね。
ちなみに、先月調べた状況はこちら。まだ東京発しか調べてなかった時です。
しかも東京着の便は10月末までほぼ空席ナシなので、往復で予約出来そうなのは11月以降からです。
これまで調べてた傾向だと、フィンエアーは298日前になると座席解放してたのですが、来年3月21日からぱったりと空席が出てこなくなってます。
しかも、3月は東京発は空席ありますが、東京着は3月2日以降ゼロです。
298日前というと、今日の時点で4月6日まで空席が出てるはずなんですが。
もしかして、フィンエアーは冬季には決まったタイミングで特典航空券に席を出すけど、夏は座席を出すタイミングをコントロールしてるのかもしれません。
これは1年ぐらい定点観測してみないと、なんとも言えませんね。
夏の北欧は人気あるから座席が有償で埋まるので出し渋り、冬は埋まらないから特典航空券にどんどん解放する、みたいな戦略なのかな。
私は冬の北欧に行って一度はオーロラを見てみたいですけど、行ったら絶対に見れるわけではないというが躊躇するところです。。。
【注意点】
カレンダーへの表示は片道ずつ検索した結果を表示しています。
航空会社によって、片道ずつ検索すると空席表示なのに、同じ日程を往復で検索すると満席になるケースがあります。
そういったフライトを予約希望の場合は、JALへ電話したら予約できることがあります。
他の航空会社の空席状況はこちら。
特典航空券の予約に役立つ10の情報はこちら。