今回は、大韓航空の東京・釜山便の空席カレンダーです。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。
同じ大韓航空なので、ソウル便を調べた時と同じような状況ですね。
まず、大韓航空はJMB提携航空会社の特典航空券としては、金土日に座席を開放してくれません。
一方、座席が解放されるのはきっちり360日前からと、とても良心的というか明確な航空会社です。
座席数はエコノミークラスが2席、ビジネスクラスが1席解放されます。
東京ソウル間は便数が多いからこの座席数でもまあ仕方ないかと思いますが、釜山便となると1日1便なので、ちょっと少ないなって思いますね。
直前になっても、解放される座席数が増えるということもないようです。直近でビジネス・エコノミー両方空いてる5/31の釜山発東京行きを見ても、残席数はエコノミー2席、ビジネス1席だったので。
ソウル便と同じように、エコノミークラスから先に埋まっていきますね。まあ、ソウル以上に釜山は東京から近いのでわざわざ高いマイルを払う必要もないってみんな思うんでしょうね。私もそう思いますし。フライト時間は2時間ちょっとだから、沖縄行くより短いです。
私はだいぶ昔に釜山には行ったことあるのですが、飛行機では行かずに福岡から船で行ってみました。釜山って日本から定期就航便の船で行ける数少ない外国なんですよね。
なかなか船で海外に行く経験って出来ないので、わざわざ飛行機で福岡まで飛んでそこから船で釜山入りしました。
どう考えても、東京から直接釜山へ飛んだほうが早いんですが。。。
ジェットフォイルなら4時間弱で福岡から釜山へ到着します。船なので、走行中も自由に船の中を歩き回れるし、シートベルトも不要で座席間隔もゆったりしてるし、飛行機の4時間よりも全然快適に過ごせます。って、特典航空券の空席情報を出してるサイトなのに、船旅を勧めてるなんておかしいですね(笑)
でも、一度は乗ってみることをお勧めです。
福岡港の出国手続きとか、飛行機で出国するときと比べるとあまりに人が少ないうえにあっけないので、「えっ?もう手続き終わり?」って感じで普段とは違う入出国手続きが体験できます。