今回は、カンタス航空メルボルン往復の空席カレンダーです。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの方はピンチアウトしたほうが見やすいと思います。
メルボルンの往復も、先日調べたブリスベンとほとんど同じような状況ですね。
東京からメルボルンへの往復で空席検索して、メルボルン直行便には空きがなくてもブリスベン経由やシドニー経由で空席が出てくるケースがあるので、そうなるんでしょうね。なお、上記のカレンダーは経由便でも空席がある場合は〇としています。
8月に空席のある日が結構出てくるので、まだ今年の夏休みでも中旬以降なら往復で予約できる感じですね。
お盆真っ只中の8月14日にも関わらず、エコノミークラスならメルボルン行きは9席以上空いてますんで、大家族でも大丈夫です。
というのも、「アイコンの見方」にも書かれてるとおり、残席数が8席以下だとその座席数が表示されるんですが、数字が出てないんです。
その下のシドニー経由だと1席って出てますよね。
カンタス航空の特典航空券への座席解放の仕方はほんと謎です。特典航空券に開放する日程は絞ってるように見えるのですが、開放するときは大量の座席を出してくるんですよね。ケチなのか太っ腹なのかよく分からん。。。
それと、カンタス航空は特典航空券のビジネスクラスはすぐに埋まるケースが多いです。調べた時には空いてたのに、半日後に見たらもう埋まってたということがよくあります。
もちろんビジネスクラスの開放数は他の航空会社も1席とか2席とか少ないところが多いので、エコノミークラスよりも予約で埋まりやすいのは当然なのですが、空席の無くなり方が不自然なんですよね。
もともとカンタス航空は特典航空券への座席の開放が頻繁にコントロールされてるようなので、予約で埋まったのか航空会社側の都合で特典航空券への開放を取り下げたのか、ここはわからないところです。