JAL特典航空券で予約するエールフランス航空、仁川・パリ往復の空席カレンダーです。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。
2か月ぶりに調べた、エールフランスの仁川・パリ便です。
エールフランスは東京・大阪に加え、近隣国も視野に入れるとソウル、上海などからもパリ便があり、各空港から空席がそれなりに出てくるので、なかなか良いですね。
当たり前なんですが、往復で出発地と到着地を変えて予約することもできるので、うまく組み合わせれば結構希望の日程を予約できる可能性が高まります。
でも、その時に気になるのが「必要なマイル数はどうなるの？諸費用はいくらかかるの？」って方も多いと思うので調べてみました。
東京もしくはソウルからパリへ単純往復した場合と、行きと帰りの空港を組み合わせた場合の必要マイル数と諸費用は以下のとおりです。
| 往路出発地 | 復路到着地 | 必要マイル数 | 諸費用 |
| ソウル | ソウル | 50,000マイル | 14,450円 |
| ソウル | 東京 | 50,000マイル | 14,450円 |
| 東京 | ソウル | 50,000マイル | 15,230円 |
| 東京 | 東京 | 55,000マイル | 15,230円 |
エールフランスはサーチャージが不要なのでどの組み合わせでも諸費用が安いんですよね。
大きな違いは、東京・パリの単純往復よりも往復のどちらかでもソウル発着を入れたほうが必要マイル数は5,000マイル少なくなります。一方でソウル発着を入れると当然ながらそこまでの交通手段が別途必要になります。
東京・パリの単純往復は空いてないけど、ソウル便を組み合わせれば空いてるとか、50,000マイルはあるけどあと5,000マイル足りないって場合、片道だけ東京・ソウルを別途手配するって、結構ありだと思います。
片道だけなら、ソウルに1泊ぐらいしてちょっと観光して美味しいもの食べていけば一石二鳥な感じ？（笑）
