フィンエアー【香港発】JMB提携航空会社・JAL特典航空券空席カレンダー(2024年3月) | JMB提携航空会社の歩き方

フィンエアー【香港発】JMB提携航空会社・JAL特典航空券空席カレンダー(2024年3月)

特典航空券の空席状況
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JAL特典航空券で予約するフィンエアー、香港・ヘルシンキ往復の空席カレンダーです。

往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。

◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり

●ビジネスクラスのみ空席あり

○エコノミークラスのみ空席あり

×満席

このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。

スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。

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大盤振る舞い中のフィンエアー、香港便は東京や仁川ほど空いてないですね。

じゃあ、素直に東京便を選べば良いじゃないかってところですが、香港便をお勧めする理由があるんです。

その理由はサーチャージとマイル数。

いま東京・ヘルシンキ往復だとサーチャージを含めた諸費用は99,690円。高い・・・。

それが香港・ヘルシンキの往復だと、なんと9,440円!

しかも必要マイルも3,000マイル少ない47,000マイルで予約できます。

約10万円の諸費用が1万円以下になるってかなり魅力的です。

もちろん香港往復の手配が別途必要ですが、9万円あれば十分おつりがくると思います。

しかも東京まで飛行機や新幹線で移動する人なら、なおさらお得。

地元の空港から直接香港へ飛んでしまえば、東京を往復する交通費が浮きます。

もちろんこれは仁川・ヘルシンキ便も同様で、諸費用が11,090円、必要マイル数が47,000マイルです。

ちなみに、この必要マイル数のバンドがひとつ下がるのって、Yクラスだと減るのが3,000マイルだけなのでそれほど魅力的じゃないかもですが、Cクラスって東京便だと100,000マイルのところが香港便なら85,000マイルと、必要マイル数が15,000マイルも減るんですよね。

この区間マイルが8,001~10,000マイルのゾーンって、実はCクラスがお得だとひそかに思ってます。

・カレンダーは片道ずつ検索した結果を表示していますが、航空会社によって、片道ずつ検索すると空席なのに、同じ日程を往復で検索すると満席になるケースがあります。

・一日ずつポチポチと検索した結果をまとめてるので、タイムラグがあることはご了承ください。

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