JAL特典航空券で予約するフィンエアー、韓国仁川・ヘルシンキ往復の空席カレンダーです。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。
フィンエアーの大フィーバー、仁川便でも炸裂してます。
先月調べた仁川便は夏休みの空席がほぼ無かったんですが、もう選びたい放題って状況です。
東京便も関空便も空席たくさんあるので、そっちで予約すればいいじゃんってなるのですが、敢えて仁川便を利用したほうが良い人もいるんです。
たとえば、東京・関空が最寄り空港じゃなく、自宅の最寄り空港から仁川便が出てる方。どうせ飛行機で移動するなら仁川へ飛んでしまった方が、日本発着便よりサーチャージも含めた諸費用が圧倒的に安くなります。
今日の時点で、仁川からヘルシンキ往復の諸費用は11,110円。
一方、東京からヘルシンキ往復の諸費用は、79,270円!!
その差額は約6.8万円もあります。日本と仁川の往復を別途手配するにしても、そのエアチケット代が賄えそうなぐらいの節約額です。
そして、特典航空券で日本からの往復に必要な50,000マイルには、あとちょっとだけ足りないという方。
仁川からヘルシンキなら、3,000マイル少ない47,000マイルで飛べます。
ということで、フィンエアーの仁川便もなかなか使い道あるでしょ?(笑)
ちなみに、先月調べた仁川・ヘルシンキ便の状況はこちら。
【注意点】
・カレンダーは片道ずつ検索した結果を表示していますが、航空会社によって、片道ずつ検索すると空席なのに、同じ日程を往復で検索すると満席になるケースがあります。
・一日ずつポチポチと検索した結果をまとめてるので、タイムラグがあることはご了承ください。
海外旅行準備中の方、必見!