JAL特典航空券で予約するマレーシア航空、東京・クアラルンプール往復の空席カレンダーです。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。
マレーシア航空、相変わらず順調ですね~。360日前からちゃんと解放されてます。
マレーシア航空の特典航空券への座席開放数はデフォルトで1便につきCクラス2席、Yクラス5席になってます。
で、諸費用はどうかというと、サーチャージをちゃんと取られるのでそこまで安くありません(^^;
今回、C・Yそれぞれで諸費用を調べてみたら、Cクラスのほうが若干高いということが判明しました。
<Cクラスの諸費用と内訳>
<Yクラスの諸費用と内訳>
よ~く見比べると、Departure Levy(G1)という項目の金額が、Cクラスだと5,110円、Yクラスだと690円になってます。
このDeparture Levyってなんだろうと思って調べてみたら、2019年から導入されたマレーシアの出国税だそうです。
で、行先と搭乗クラスによって金額が違うそうな・・・。
今のマレーシア・リンギットのレートは1リンギット=34円ぐらいなので、円換算するとちょうどそのぐらいの金額ですね。
それにしても、出国するのは一緒なのに、搭乗クラスで金額違うってなんかモヤモヤするなぁ。