サーチャージ無料のJMB提携航空会社 JAL特典航空券 | JMB提携航空会社の歩き方

サーチャージ無料の航空会社とサーチャージを安くする方法

予約に役立つ情報
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無料で飛行機乗れたらいいなとJALで一生懸命マイルを貯めても、最近はサーチャージが高すぎてお得感が全然ない。。。

ロサンゼルスに行こうとしたら、JALの特典航空券を予約するとマイルに加えて往復で9万円近く必要です。(2023年4月時点)

でも、アメリカン航空なら約7,000円で済みます。

8万円の差額は大きいですね。それだけあれば、ホテルをランクアップしたり、現地でちょっと高級な美味しいご飯を食べたり、有意義に使えそうです。

ちなみにうちは家族3人なので、3倍の24万円。これはデカすぎます。

このサーチャージなんとかならないかなと、最初に思いつくのがサーチャージ無料の航空会社を使うこと。

さらに、サーチャージがかかる航空会社でも安くする方法を紹介します。

特典航空券でサーチャージが不要のJMB提携航空会社

アメリカン航空
ハワイアン航空
エールフランス航空
大韓航空
マレーシア航空
カタール航空
スリランカ航空

※2023年4月時点で東京に就航している航空会社を掲載しています。エミレーツ航空は以前不要でしたが、現在はサーチャージの支払いが必要です。

それぞれの航空会社がどこに飛んでるかはこちらをご覧ください。

サーチャージ無料の航空会社までは、いろんなところで手に入る情報だと思いますが、ここからはちょっとした裏技です。

サーチャージを安くする方法

サーチャージ不要の航空会社では行きたいところに行けないよ!という方。

アメリカにサーチャージ無料で飛ぼうと思ったらアメリカン航空を使えばよいので、問題は長距離路線でサーチャージが高いヨーロッパ・中東方面ですね。

カタール、エールフランスを使えばサーチャージ無料ですが、それ以外の航空会社を使いたいときは・・・

ソウル(仁川空港)か上海(浦東空港)経由で飛ぶ

サーチャージは同じ航空会社でも出発国によって金額が変わります。

ブリティッシュ・エアウェイズはソウルに就航してないので上海、エミレーツ・フィンエアーはソウルから往復した場合の諸費用は以下のようになります。

航空会社出発地目的地諸費用東京発との差額
ブリティッシュ・エアウェイズ上海ロンドン74,370円▲21,970円
エミレーツ航空ソウルドバイ24,220円▲52,680円
フィンエアーソウルヘルシンキ9,140円▲68,540円

ソウルや上海までのチケットを別途用意する必要がありますが、エミレーツやフィンエアーは東京発との差額を考えればLCCなどを使ってそれ以下の金額でソウル往復できると思います。

ブリティッシュ・エアウェイズは他に比べて差額が小さいですが、首都圏以外にお住まいの方は成田や羽田に移動することなく自宅の最寄り空港から上海へ飛べば良いので、東京までの交通費や前泊費用なども考えると、こっちのほうがお得で楽という方も多いのでは?

上海・ロンドン往復なら、必要マイル数が50,000マイルになり、日本から往復するより5,000マイル少なくて済むので、さらにメリットあります。

ちなみに、エミレーツでソウル・ドバイ往復は日本からと変わらず47,000マイル。

フィンエアーは日本との往復より3,000マイル少ない47,000マイルでヘルシンキに往復できます。

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各航空会社の空席状況が気になったらこちらをどうぞ。

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