JAL特典航空券で予約するアメリカン航空、東京・ニューヨーク往復の空席カレンダーです。
往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。
◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり
●ビジネスクラスのみ空席あり
○エコノミークラスのみ空席あり
×満席
このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。
スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。
アメリカン航空の東京・ニューヨーク便、6月28日から運航再開です。
先月調べたときは夏休みにもまだ往復できる日程がけっこうありましたが、無くなっちゃいましたね。
7月と8月はなぜか東京発のみ×で、ニューヨーク発はほとんど空いてるから、予約で埋まった感じではなく、アメリカン側で操作してる感じです。
ちなみに、この空席状況は直行便のみの結果を出してます。
なので、×になってる日でも乗継便なら空いてたりします。
直行便以外にもどんなルートが出てくるかというと、たとえばこんなダラス乗継とか。
日によってはロサンゼルス乗り継ぎも出てきたりします。
ただ、乗り継ぎを選んでしまうと必要マイル数が激増しちゃうんですよね。
直行便ならYクラスは55,000マイルで往復できますが、ダラス乗継だと70,000マイルに跳ね上がります。
というのも、乗り継ぎしてしまうと区間マイルが14,000マイルを超えちゃうんですよね。
それと、ご存じの人も多いと思いますが、ニューヨークの近くには、ジョンFケネディ空港、ラガーディア空港、ニューアーク空港と3つの空港があります。
で、アメリカンの直行便が飛ぶのはJFK空港。
JALの空席検索画面では、ニューヨークと入力すると以下の3つの選択肢が出ます。
ニューアーク空港はニュージャージー州なんで選択肢に出てきません。
ただ、NYCで検索するとニューアーク空港も検索結果には出てきます。ややこしいですね。
この中でニューヨークラガーディア(LGA)を選ぶと空席は出てこないのでご注意を。
JFKはもちろんOKですが、ニューヨーク(NYC)も都市コードなので、空席があれば出てきます。
「空港の選び方がよく分らん!」という方は、こちらもご参考に。