大韓航空【東京・ソウル】JMB提携航空会社・JAL特典航空券空席カレンダー(2024年6月) | JMB提携航空会社の歩き方

大韓航空【東京・ソウル】JMB提携航空会社・JAL特典航空券空席カレンダー(2024年6月)

特典航空券の空席状況
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JAL特典航空券で予約する大韓航空、東京・ソウル往復の空席カレンダーです。

往路・復路それぞれで、空席状況を以下の種類で分けています。

◎ビジネスクラス、エコノミークラス両方に空席あり

●ビジネスクラスのみ空席あり

○エコノミークラスのみ空席あり

×満席

このままだと小さくて見づらいと思いますが、クリックすると拡大されます。

スマホの場合はピンチアウトしたほうが見やすいです。

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今日は、大韓航空の特典航空券はソウルに行きたい人だけでなく、こんな使い方もいかが?という話です。

たとえばフィンエアーのCクラス特典航空券でヘルシンキを狙ってる方。

日本からの往復だと10万マイルが必要ですが、仁川・ヘルシンキの往復だと85,000マイルで済みます。

つまり、15,000マイル少なくて良いんです。

さらに、フィンエアーは仁川発着だとサーチャージがかからないんですよね。

そこで、浮いた15,000マイルを使って東京・仁川間の大韓航空特典航空券を予約してしまえば、必要なマイル数は増加させることなく、諸費用をだいぶ節約できます。

この方法って、フィンエアーが飛んでる東京・名古屋・大阪圏以外の人ほどお得です。

というのも、大韓航空の仁川行きって日本国内だと、東京・名古屋・大阪以外にも、札幌、青森、新潟、小松、岡山、鹿児島、沖縄と結構いろんなところから飛んでます。

その地域からいったん羽田や関空に飛ぶぐらいなら、仁川に直接飛んでしまった方がお得です。

これらの地域は沖縄以外は曜日運航なので、スケジュールをうまく組む必要はありますが、検討する価値は十分にありますよ。

ちなみに、韓国・日本路線のタイムスケジュールはこちら(大韓航空のHPです)。

・カレンダーは片道ずつ検索した結果を表示していますが、航空会社によって、片道ずつ検索すると空席なのに、同じ日程を往復で検索すると満席になるケースがあります。

・一日ずつポチポチと検索した結果をまとめてるので、タイムラグがあることはご了承ください。

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